高校時代はずっと〈わだや那覇店〉でアルバイト。
2007年8月に〈龍潭国際通り店〉店長としてJCCに入社。
| 出勤 |
まずやることはスタッフ一人一人に声をかけること。 前日感じた事や反省点などを話していく。 |
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昼の ピークタイム |
ランチに対応。国際通りの人の流れを見ながら、夜に向けての計画を考える。 |
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夜のオススメメニューをキッチンと話し合って作る。
日替わり手書きメニューや黒板を書き、料理の説明をホールと打ち合わせする。 夜の予約の準備をする。 仕様書や売り上げ目標などの書類作成 |
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| 休憩 | ・食事と休憩 |
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夜の ピークタイム |
お客様の状況に応じたおもてなしができているか、スタッフの対応を確認し、必要に応じてアドバイスをする。 週に2回位、近隣の店舗にヘルプに行く。 |
| その日こなしきれなかった仕事を片付ける | |
| 退勤 |
【店長になってから特に意識するようになったのはどんな事ですか？】
「人と人とをつなぐ中で、新たに生み出せる価値を大事にしていき、互いの成長と貢献ができるようになること。」
【仕事をしていて嬉しかった事は？】
「お客さまより『又来たよ！』『沖縄に着たら龍潭に絶対来るって決めてるんだよね！』などの声が日々聞こえてくる事が嬉しいです。
また、お帰り際には『あなたと入り口で写真が撮りたい、今日はありがとう』など、まだ嬉しいかった事はありますが、長くなるのでこの辺で・・」
【仕事を通して自分が成長したと思う所は何ですか？】
「入社当時は将来の自分の夢を実現しする為には、まだまだ自分に足りていない事がたくさんある。
ここで磨いてゆこうと決め、あれから7年間サービスに携わる者として国内、海外の様々なお客様と出会い、貴重な体験をさせて頂きました。
また、厳しい上司の凄み、様々な取り組みの中、社員一同団結力は何処の会社にも無いチームワークと挑戦出来る環境はＮＯ.１です。
日々刺激的でこの会社に入社し感謝と自分の成長を実感しております。」
【仕事をしていて大変な事は？】
「当店のお客様は様々なシーンで龍潭に来られます。
この沖縄旅行が人生の中で最後の旅行になるお客様もいるかもしれません。そのような方々の思い出に傷を残してはいけませんので、
全てのお客様に対して（地元のお客様でも県外（海外）のお客様でも）沖縄で最高のおもてなしができるよう心がけています。
私たちスタッフの責任は重大で、広い意味で言うならば沖縄県民を代表するサービスマンであるという心意気を持たないといけません。
お客様の信頼と沖縄に来て良かったと思われる、思い出に残るサービスができるよう努めることにやりがいを感じています。」
【現在の目標は？】
「店名の〈龍潭〉は首里にある沖縄の由緒ある池の名前なんですが、その名前に恥じない、世界から注目されるような店にしたいと思っています。沖縄料理と言ったら〈龍潭〉だって言われるような、No.1の店にしたいですね。」
